繁華街の規模は東京最大級《新宿》

ターミナル駅の新宿は、定期券内で行けるカスタマーが多いので、「買い物ついでに」「仕事帰りに」通う方も多く、集客に強いエリアです。
大手サロンは減少の傾向にありますが店舗の回転率は高いため出店するサロンも多く、まだまだ集客が狙えます。
カスタマーは男女ともに多く、最低限の身なりはちゃんとしたい!という需要が多いので、メンズ脱毛なども人気があります。新宿西口はオフィスが多いため、近隣に通うOLさんが多いです。一方、新宿東口は若い層も多く集客力も抜群です。価格帯は低価格のサロンが多いです。

若者文化の発信地・IT企業の集積地《渋谷》

渋谷も集客に強いエリアです。昔は宮益坂方面は集客しにくいと言われていましたが、このエリアは再開発が進んでいて、人はかなり増えています。
以前までは道玄坂方面のイメージが強い為、若者の集客に強いというイメージがある渋谷でしたが、オフィスも増えているので、OLさんや30代以上のカスタマーも取りやすい傾向にあります。価格はやはり安い方が反応はあります。これまで若者の街として栄えてきた渋谷ですが、大きな再開発を行っており、今後街並みが変化していくかもしれません。

交通面もお買い物も◎利便性抜群!《池袋》

池袋エリアは東口の方が西口よりも集客出来ます。集客は安定に強く、コロナ禍以降は大規模な店舗の空きが増えているため、大きいサロンの出店を検討されている方はチャンスかもしれません。
池袋は埼玉方面(赤羽、板橋など埼京線利用者)からもアクセスしやすいので、東京に住む人だけでなく埼玉に住む方も多く来店されます。学生も動きやすいので、学生向けのクーポンを作ったり価格は抑えめにすると良いでしょう。またメンズ集客にも良いエリアです。

「オシャレな街」の代名詞《恵比寿》

渋谷よりは集客力は落ちますが、打ち出し方次第で結果が変わります。トレンドを押さえてブランディングは強めに出した方が良いです。恵比寿エリアは芸能人をウリにしているサロンや個人サロンが多いです。このエリアのお客様は「お洒落!可愛い!これ流行ってるよね!」というものに敏感なので、そこを押さえたメニューや打ち出しは効果が出ます。単価は「新宿・渋谷・池袋」より少し高めでも動きます。逆に安すぎると懸念されたりもします。
店内の雰囲気なども重要視してオンリーワンサロン目指すと良いでしょう。

日本を代表する商業エリア《銀座》

銀座というこれまでのイメージに反して価格破壊起きつつあるエリアです。大手がこぞって銀座エリアに進出していたこともあり、価格単価は思っているほど高くはありません。ただ、恵比寿同様に店内の雰囲気などが確立出来ていると、平均単価よりも高い価格帯で集客出来ます。
家賃はかなり高いですが銀座3丁目が一番集客出来ます。(銀座1丁目、7〜8丁目になると少し弱いです)
東銀座でもまずまずです。サロン慣れしているカスタマーが多いので、流行りの施術が出来ることは大前提。
カスタマーはおもてなしを重視する傾向にあり、スタッフ力も問われるエリアです。これができないとリピーターがつかないです。コロナも落ち着いてエリアとしての人の動きは戻ってきているので、再度銀座エリアの集客は伸びてくると予想されます。

まとめ

いかがでしたか?店舗物件を探し始める前に、まずはしっかりとエリアや立地を選定することが大切です。どんなに知名度があったり評判の良い店舗でも、物件のエリアがコンセプトやターゲットと合わない、通行者がほとんどいない立地だと、店の売上は決して伸びていかないでしょう。 ターゲットの行動特性に沿ったエリアや立地に店舗を出店することが、経営で苦労しないためのはじめの一歩になるのでしっかりと情報収集を行い出店エリアを決めていきましょう。

参考:株式会社アンビション「エリアの特性について」 https://ambition-net.com/hotpepper/ (2021-10-29)